「あんなに甘えん坊だったのに…」
最近、ふとそんなことを思いました。
我が家の猫は現在8ヶ月。
保護してから4ヶ月が経ちました。
保護した当初は、人の気配がすれば外でニャンニャン鳴き、
私たちが外に出ると、すぐに甘えてきてくれる子でした。
抱っこをすれば、嬉しそうにゴロゴロ。
それが今は――
抱っこを嫌がる。
無理にすると噛みつく。
やんちゃモード全開。
「え、懐いてないの?」
そんな気持ちがよぎったのも正直なところです。
8ヶ月は“猫の思春期”ど真ん中
調べてみると、生後6〜10ヶ月頃は猫の思春期。
体もほぼ大人サイズになり、
行動範囲も広がり、
「自分でやってみたい」気持ちが強くなる時期だそうです。
人間で言えば、中学生くらい。
甘え方が変わるのは、自然なことなのかもしれません。
中学生か…、と最近あったことを考えてると「なるほどな」と感じます。
去勢したらおとなしくなる…は本当?

我が家の猫は、1か月半前に去勢手術をしました。
よく聞くのは、
「去勢するとおとなしくなるよ」
でも、うちの子は――
全然変わりません(笑)
むしろ最近さらにやんちゃ。
実は「おとなしくなる」というのは、
発情による鳴き声やマーキングが落ち着くという意味。
元気さや好奇心がなくなるわけではありません。
安心して暮らせる環境+若さ+体力MAX。
それはもう、やんちゃになる条件がそろっています。
抱っこ拒否は“信頼の証拠”?
抱っこは嫌がるけれど、
・人の足元に絡んでくる
・家族全員に寄っていく
・ずっと尻尾がピンと立っている
これ、全部「安心」と「信頼」のサインだそうです。
尻尾を立てるのは、「うれしい」「安心している」の合図。
抱っこ=愛情、ではない。
猫の愛情表現は、もっと自由なんですよね。
動きを止められるのが嫌なだけで、
一緒にいるのは大好き。
そう思うと、ちょっと見え方が変わりました。
なぜ保護当初はあんなに甘えん坊だったのか

保護したばかりの頃は、不安でいっぱいだったはず。
新しい環境。
知らない人間。
外の世界からの急な変化。
だからこそ、
「安全そうな存在」に必死に甘えていたのかもしれません。
今はもう、この家が自分のテリトリー。
人間は敵じゃない。
ここは安心できる場所。
だから抱っこされなくても大丈夫。
それって、実はとても幸せなことなのかもしれませんね。
「懐いてない」のではなく、「甘え方が変わっただけ」
抱っこは嫌がる。
でも足元に絡んでくる。
新しいものに目を輝かせ、
入れそうなところは全部チェック。
やんちゃ全開で、毎日楽しそう。
そして、尻尾はいつも立っている。
あぁ、この子はちゃんと安心してるんだな。
懐いていないのではなく、
赤ちゃんみたいな甘え方を卒業しただけ。
8ヶ月、そして飼い始めて4ヶ月。
これはきっと、
我が家にとっての「4ヶ月目の壁」。
でもそれは、
関係が後退した証拠ではなく、
一段階進んだ証拠なのかもしれません。
まとめ

もし同じように
「最近そっけない?」
「これって反抗期?」
と感じている方がいたら。
抱っこ以外のサインを、そっと見てみてください。
意外とすぐ近くで、
ちゃんと「好き」を出しているかもしれません。🐾


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